2人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ
ピピピピッ!ピピピピッ!
帝人「んー?...朝か。」
あー眠、っと俺の名前は宮野 帝人(ミヤノ ミカド)ごくごく一般で健全な高校生だ!
目覚まし時計を止めた俺はモゾモゾしながらベットから降り、仕方なく着替えをして朝食の準備をすることに....あれ?
帝人「おか、しいな。時計の短針の位置が八の位置にあって長針の位置が...三?」
俺は考えた。短針が八、長針が三....つまり、遅刻する!!
帝人「やっべ!なんでこんな時間に目覚まし時計がなんだよーー!」
この時ばかりは普段世話になってる目覚まし時計に一言言いたい。
こんなことになるなら遅刻確定の時間に起こせよ。....っと
帝人「って!そんなことしてる場合じゃねぇ!早く飯くって学校行かなくちゃ!」
俺は学校へとマッハ2のレベルで走った。
気で走り学校へと向かっていった。
帝人「よし!学校だ!」
あの後、いつもだったら寄ってるはずのコンビニをスルーし、いつもだったら挨拶する人にも挨拶せず走ったおかげか何とか学校に着けそうだった。
最初のコメントを投稿しよう!