†始まり†

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「元気な店長さんだね。」 「あぁ確かに いつも元気な店長だよ! まぁ店はちょっとボロいけど 味はたしかだよ!」 確かに店内は少し古い感じの店だ。 だが客は太陽と同じ高校生ぐらいの男が二人と年配の夫婦がいる。 「なぁ最近性格変わる奴多くね?」 「はぁどうゆう意味だよ」 高校生ぐらいの二人は太陽達に聞こえる位の距離で話してた。 「いや、この前さぁ 同じクラスの奴がいきなり勉強できるようになるし、 運動音痴の奴も急に足早くなるしよぉ なんか変じゃね?」 「いや気のせいだろ! そんないきなり勉強や運動できねーだろ!」 「いやまじだって!」 「ふ~ん」 はいお待ちど~さん! 熱いから気をつけてな」 太陽達は二人の会話を聞いてるとラーメンが目の前に置かれた。 「はい、いただきます!」
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