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~佐藤 和樹~
太陽達と別れた和樹わ1人のほほーんと学校の帰り道の商店街を歩いていた。
「にしてもそろそろ真面目に授業受けねーと進級できねーな…」
和樹が独り言を呟いていたら 左の路地裏から視線を感じた。
「ん?なんだ??」
和樹わまるでコントロールされたかのように路地裏に向かった。
「…気味悪いな、、」
和樹がまた独り言を呟いた瞬間、真後ろから人の気配を感じた。
「誰だ!!」
思わず叫んでしまった和樹わ気配の感じた方に振り向いた。だがそこにわ人わいなかった。
(今確かに人の気配を感じたんだけどなぁ~、、)
和樹わ疑問を残しながら商店街の方え向かおうとした時にさっき気配を感じた所に黒い小さな箱が落ちていた。
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