13人が本棚に入れています
本棚に追加
ジュードは、アルヴィンの鳥を寮に連れていき手紙を書くことにした。
-アルヴィンへ-
元気そうで良かった、次はもう裏切ったりしないでよ。イル・ファンに来たら酒場に行こう、まだ僕はお酒飲めないけど
ジュードより
ジュードは手紙を鳥に託し飛ばした
「頼んだよ」
バサバサ!と、羽をはばたかせ鳥は迷わず飛んでいった。いまでもどうやって躾けたのかはジュードには分からない
「さてと明日も早いから寝ようかな」
ジュードはお風呂に入ってベッドに横になった。
最初のコメントを投稿しよう!