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そんな俺の相方的存在の淳くんは眠い寒いと部屋に閉じこもって布団に潜り込んでしまった。きっと今頃夢の中だろう。だから腹いせに淳くんの枕の下に淳くんの嫌いなアレの写真を入れてきた。
へっ、悪夢を見やがれ!
あれ、でもよく考えたら淳くん悪くないや。やっべ俺バロスww。
そんなことを思いながら校門前で何やら困っている様子の王道くんをガン見する。どうやらあの高めの校門を登ることにしたようだ。ますます王道に近づいてるよ!!
ああでもうざいのだったら………まぁ、次回に期待ってことで。俺は平和に傍観出来ればおっけーだし。
乗り越えた後に待ち構えるのはナルシ副会長。確かに美人だけどね。王道副会長だけどね。これなんて俺得wwwぶはw。
あ、副会長が王道くんにキッスして殴られてる。あーぅ。盗聴器仕掛けとけばよかったなー。
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