私とアイツ

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こうなったら、翔夢の望み通りにしてやろうじゃない! 「翔夢!あんたは今日から私の専用ペットよ!」 「はい!何なりと!」 まるで犬が尻尾を振るかのように。 翔夢は嬉しそうに返事をした。 こうして私たちは「ご主人様」「ペット」の関係が始まったのであった。
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