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かれこれ10分は飛んできた。
大牙「ん?あれが王都バハムートか?」
なんでも昔ある1匹の竜が一人の青年とこの地を開拓し国を開いたんだとか。
大牙「よし、そろそろ地上に降りるか。」
俺は羽を消して地上に降りた。
「ん?もし、そこの青年よ」
大牙「ん?おれか?」
門番らしき人から声を掛けられました。
門番「君は何者だい?どこから来たんだい?」
ふむ、めんどいな。……よしスルーしよう。
門番「………あっ!青年ーーーー」
…といっても追いかけてきはしなかったがな。いいのかそれで?いいのか。
……さてそうしている間にギルドを見つけたぞ。
ドラゴン・マスター……つまりこれはこの国が出来た由来からとってるのか。
さっき説明したやつな。
大牙「まぁ入ってみようか」
ギィバタム
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