都市伝説

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親の実家に里帰中に田舎の田んぼを散歩していた兄弟がいて、ふと気づくと遠くの方に白っぽい人の形をしたようなものがくねくねと動いていた。気になって兄が双眼鏡で見た途端、様子がおかしくなり弟に「絶対見るな!」と言って意識を失い倒れた。弟はすぐ家族に知らせると祖父母が「アレを見たのか!?」と言って、弟が詳しく説明すると「アレは決して見てはいかん!兄はこっちでひきとるからすぐ帰りなさい」と言われ帰ることになった。車に乗り帰る時、兄を見ると田んぼで見たやつみたいにくねくねと動いていたそうです。...信じるか信じないはあなた次第。
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