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君と歌った歌
緑萌える夏の 誰もいない海辺の公園
通り過ぎていく雲
撫でていく優しい風
ラフな君のギターとあたしの声が
キラキラ輝いたのは朝焼けのせいかな
ずっと忘れられない あの日
消しゴムでは消せない思い出に変わる
流浪の旅に終わりを告げる光がさすから
別れの言葉は告げない
あたたかな笑顔と
凛とした心を
がむしゃらに描く情熱
とめどない愛は
海のように深く澄んでく
君の右手が生み出すmagicは
遠く離れた街にも温もりを宿すみたい
この出会いは運命ではなく
好き合って勘違いを続けているだけ
なのに掛け替えのなさや愛を感じるのは
運命にはない奇跡
まぶたを閉じて深く息を吸う
あぁ 思い出が愛しい
ずっと忘れられない あの日
消しゴムでは消せない思い出に変わる
流浪の旅に終わりを告げる光がさすから
別れの言葉は告げない
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