人物紹介

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・沖田三葉(オキタ ミツハ) 総司のひとつ上の姉で9番組組長。 本名は、沖田みつ。 三葉は新八たちに『"みつ"だと物足りない』と言われ付けられたあだ名。 いつの間にか総司も含めてその名で呼ばれるようになり、新選組創立時から、三葉と名乗るようになった。 顔立ちは総司にそっくりで、違うところと言ったら、髪の長さと目の大きさくらい。 髪の色→薄茶色(栗毛色?) 瞳の色→黄緑。 試衛館時代から、総司と共によく道場に顔を出しており、その門弟と幹部たちは、三葉が女だということを知っている(芹沢時代が終わるまでは) 剣の腕は、超一級品。 流派は一応、天然理心流。 土方や総司と稽古をして打ち負かすほど。 新選組の中では誰も知らないはずの鬼一族の事を知っていたり、医学を心得ていたりと意外と物知り。 他人の傷を癒す特異な能力を持っている。 その理由は、誰も知らない(ちゃんと作中で理由が判明しますよ!) 甘味作りが好きで、よく作ってはみんなに振る舞っている。 低血圧なので、寝起きは最悪。 芹沢時代には、男とし新選組に所属していたが、ある事件のせいで女とバレてしまう。 今では普通に暮らしているが、服装や髪型を女に戻す気はないらしい。 新選組に来客があったときは、普通に男として出てくる。 雑貨屋『杏屋』店主の冷麗(レイラ)とは親友。 .
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