恋愛進行中……(2)

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沢山の食材を手にし、私たちはホテルには入って行った。 部屋に入り私は『ムゲンこの部屋もステきね!』 私はクリスマスにムゲンと一緒にいる事が嬉しくてはしゃいでいた。 ムゲンはそんな私をみて心の中で呟いたはずだ。 『子供みたいだ』と ムゲンは大人の振舞いが出来る、女性が好きだから。 普段はツンとすましていても、ムゲンとセックスをする時には可愛く引っ付いて離れない、そんなギャップのある女性が好きなのだ。 私はムゲンの好きな女性に成りたくて、自分を変えようと努力をした。 セックスにしても……全てにおいて、ムゲンが喜ぶ事をするようにして。
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