しれば迷ひ
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ああ。 確かに昔もこんな事を考えたな。 "しれば迷ひしなければ迷はぬ恋の道" この句を書いた幕末でも恋に悩んでいた。 身体を走り抜ける感覚はまさに未知。 でも"幸せ"より"苦しみ"が勝るなら、それは互いの為にならないよな…。 だから…もうこの朝日を、もう共に見る事はない。
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