溺愛どろっぷす

あめだま

僕の名前は 一ノ瀬ゆあ(°ω°)21歳 デリヘル嬢★
ホストクラブ経営者のお兄と２人暮らし＼(^ー^)／
アニメ大好き 音楽大好きな ふつーの女の子(^ω^)

レンは担当ホストでした。
初めてホストのこと信じれて 初めて本気になったホストやった(°ω°)

出会いはお兄ちゃんの後輩ってこともありお店の中ぢゃなかったんやけど…

毎日アフターして 日曜は一緒にいて …体関係は全くなかったんやけど…
色恋色恋言うてるこの時代に珍しい友営って信じてたから、完全僕の片思いやったんやけど…

ミナミ暑の前を通り過ぎようとしたその時 水色の髪をしたホストが声をかけてきた…

由希人『お姉さん！∀・）なにしてんの～♥』

(うわ…ホストかあ…にしても派手な髪の毛…)

由希人『お姉さんどしたん？目腫れてんで…』

ゆあ『え…あ…』

由希人『これどーぞ♥』

そのホストは泣いていた僕にそっとハンカチをくれた；

ゆあ『ありがと…』

由希人『泣いてるカオより笑ったほうが絶対可愛いで！な(^^)』 そう言って頭を撫でられた瞬間 僕は 時が止まったようななにかが吹っ切れたような気がした、

僕は 恋に落ちていた。