正論外道

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「え??そう…ですよね…。迷惑でしたよね。すいませんでした。」 闇原くんは人気だから彼女くらいできたってありえる。わかってた。覚悟していた。けど、 あの後の彼女といた闇原くん笑顔が頭からはなれない。 涙がでてくる。 「ヒッグ……ヴッ………ヴッ……わぁぁぁん!!!!」 ちょっとでも、憧れていたんですよ。彼女の梨奈先輩に。
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