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なんてやり取りをしている内に皐月が復活してしまいました…
皐月「う~ん…兄ちゃんの味がする~」
なんかウットリしてる…
あ゛…………
皐月に、俺のスプーンで俺の炒飯をぶちこんじまってた
剣「普通に食えよ!ウットリしてんじゃねぇ!ああもう、なんか気持ち悪くなってきたじゃねぇかぁぁぁ!」
葉月「お兄ちゃん?」
しまった…!葉月がちゃんが見ていた…
剣「は、はひ…」
葉月「これ以上騒いだら、お父さんにお兄ちゃんが食事中に騒いだって言うよ?」
剣「ひっ…ごめんなさい、葉月ちゃ…」
葉月「葉月、食事中に騒がれるの嫌だなぁ…」
目が据わってる…
剣「すみません…大人しくします…許して下さい…」
葉月「そう?じゃあ、葉月にもア~ンして?」
剣「はい…ア~ン」
葉月「ア~ン、パクッ」モグモグゴックン
ドキドキ…
葉月「お兄ちゃん許す!」
剣「恐悦至極でごさいます…」
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