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校長「これで入学式を終われます礼ッ!!」
大護「入学式やっと終わったな」
未来「そうだな、ガチで疲れたぜ!!校長の話長すぎw」
この2人が今回の物語の主人公とヒロインである。
主人公 騎志未来(キシミライ)高校1年15歳
ヒロイン豪炎地大護 (ゴウエンジダイゴ)高校1年15歳
未来が深刻そうな顔でこういった
未来「どーすっかな?!」
大護「珍しく未来が悩み事が好きなやつでもできたかww」
未来「チゲーよバカ!!
あのな、まー中学ン時は特にやりたい事なかったから部活に入らなかったが、俺ももう高校生になったから部活に入ろうと思ってんだよ」
大護「なんでまたそんな部活に入ろうとすんだよ?!でもお前特に入りたい部活ねーんだろ?」
未来「そーだけどよー、やっぱ高校生っつったら毎日部活に明け暮れるって感じじゃん、俺は部活に明け暮れた青春を送りてーんだよ。てか大護こそ部活なにすんだよ?お前も中学の時何もはいらねーで毎日のように俺と遊んでたじゃねーか。w」
大護が自信満々にこういった
大護「俺はもう決めてるぜ!!」
未来「おっ、マジかよ?なになに?!」
大護「ヴァンガードファイト部だ!略してVF部。未来には恥ずかしくてずっと黙っていたが実が高校が決まってずっと暇でやることがなかったときに河原を歩いてるときに一枚のカードを拾ってなそのカードがあまりにも格好良くていろいろ調べたらそれはカードファイト!!ヴァンガードっていうカードゲームでルールを調べてやってみたらスッゲー面白くてさーそれ以来ずっといろんな大会とかでたりしてんだ!!」
未来は興味なさげに返事をした
未来「へー」
大護「なんだ興味なさげだな。あっ、そうだ!!
せっかくだしお前もやってみやったら、面白さは俺が保証する。な、やろうぜ!ぜってーはまっからな、なッ!!」
未来はどーせ入りたい
部活もないしこいつも
いるからまー入ってみてもいいかなと考え
未来「わかったよ大護がそこまでいうなら入るよ。ちゃんとルールとか教えてくれよ、俺カードゲームとかやったことねーからさ」
大護「了解了解!!じゃーVF部にいってみよーぜ」
大護は未来がヴァンガードをやってくれるのを
とっても嬉しくてしょうがなかった
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