3人が本棚に入れています
本棚に追加
笹原と七海チャンが
仲良く登校していたから。
確かにあの二人は家が
近いけど、彼女をおいて
他の女と登校?!
涙を必死に堪えた。
愛美「やっぱあの二人付き合ってるのかなー??」
その愛美の言葉で涙が
落ちだした。
愛美「え?!未来?!大丈夫??」
涙を流しながら
愛美に顔を隠され
屋上に行った。
屋上はとても
気持ち良かった。
未来「愛美ありがと!!!!」
私は愛美に飛び付いた。
愛美「わぁ!!っで、話しを聞かしてくれる??」
コクリと頷いて
昨日の話しをした。
キスを見てしまったこと
好きだと言われたこと
キスは無理矢理されたのに
私が勘違いしたこと。
そして、付き合ったこと。
愛美「...あっの野郎許さない!!」
話しを聞いた途端に愛美の
顔が般若より怖くなった。
未来「いいの!!もしかしたら夢かもしれないし...」
ヘヘッと笑顔を愛美に見せた。
愛美「未来....我慢しないでいいからね??何かあったら私に言ってね??」
未来「うん!!ありがとう」
そう言って
教室に愛美と戻った。
最初のコメントを投稿しよう!