第八章

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第八章

目が覚めると、僕は広めのベッドに横になっていた。 僕はゆっくりと上半身を起こし、部屋の中を見回した。 部屋は広々としていた。 ベッドの傍には大型テレビが置いてあり、そのわきにはゲーム機と流行りのゲームソフトが数本置いてある。 そして、枕元には、ティッシュの箱とコンドームが置いてある。 ここがラブホテルだということは僕にもすぐに理解できた。
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