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シモムラ「どれどれ。ガンダムはほんとに作れますか?10歳。仮面ライダーはほんとにいるんですか?6歳。いいじゃないかかわいくて」
シラカワ「その下」
シモムラ「ドアを開けても静香ちゃんのお風呂につながりません。故障しているのでしょうか?12歳」
フクイ「なんだそのド変態小学生」
シモムラ「12歳でこれって。お兄さん悲しい!」
フクイ「お前、お兄さんって言うようよりおじさんだろ」
シモムラ「うるせー。童貞!」
フクイ「そ、それをいうな!」
ネギシ「泣きなさい。私の胸で泣きなさい。」
フクイ「くうん」
シラカワ「まだまだ、あるぞ」
シモムラ「白菜ってキャベツのことですか。7歳」
シラカワ「麦チョコを蒔いても芽が出ません9歳」
シモムラ「テストで永久凍土が広がる地帯のことをツンデレと書いたらバツにされました。なぜでしょう。14歳」
シラカワ「30歳まで童貞だったらほんとに魔法が使えますか?12歳。どうなんですかネギシさん?」
ネギシ「なぜ、私に聞く!」
シモムラ「だって、モノホン・・・・・・」
ネギシ「チクショー!」
フクイ「俺の胸で泣いてください」
BGM「ラブストーリーは突然に」
ネギシ「フクイ君!」
フクイ「ネギシさん!」
シモムラ「さっきからそこの二人気持ちわるいです」
シラカワ「さて次。ある監獄にA、B、Cという3人の囚人がいて、それぞれ独房に入れられている。罪状はいずれも似たりよったりで、近々3人まとて処刑される予定になっている。
ところが恩赦が出て3人のうち1人だけ助かることになったという。誰が恩赦になるかは明かされておらず、それぞれの囚人が
「私は助かるのか?」
と聞いても看守は答えない。囚人Aは一計を案じ、看守に向かってこう頼んだ。
「私以外の2人のうち少なくとも1人は死刑になるはずだ。その者の名前が知りたい。私のことじゃないんだから教えてくれてもよいだろう?」
すると看守は
「Bは死刑になる」
と教えてくれた。それを聞いた囚人Aは
「これで助かる確率が1/3から1/2に上がった」
とひそかに喜んだ。果たして囚人Aが喜んだのは正しいか?10歳」
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