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“何処に居やがる……” “いつか……必ず……” ハジメは、ある想いを強く胸に秘め、その日が来る事を待ち望んでいた。 『ふふっ……』 想像したハジメは、熱い想いとは裏腹に、冷酷でギラギラした目で、笑みを浮かべていた。
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