序章

2/5
前へ
/201ページ
次へ
ちょうど今くらい…湿気と暑さでジメジメしているこの時 一人の女性と出会う…いや…出逢うだな… 出逢いはよくありがちなバイト先。彼女ゎ先輩だった。そして俺の指導係。ゆっくりと優しく丁寧に教えてくれてそしてよく笑い、 笑顔がとても素敵な人だった。 そして一か月がタチ、仕事にもなれて来た時の帰り道…店の外に流れている川沿いにちぃさな明かり… 近付いてみると… ホタル…その光が一つ…二つ…三つ…どんどんふえてくる。 しかも一つの場所を目指して。 ホタルが目指している先をみると… ん?誰かいる? ホタルの明かりに照らされ薄暗く照らされていた彼女の笑顔がそこにあった…。 一瞬で簡単だった。 これを一目ボレとゆうのだろうか? ドキドキしながなボーとしている俺に… 『お疲れさん』とまるで女神のような笑顔で俺にいってくれた…。 『お疲れ様です』あわてて返事を返す… でも目は離せなかったホタルに囲まれた彼女から目が離せなかった。 そうここから【俺の物語】が始まった…
/201ページ

最初のコメントを投稿しよう!

40人が本棚に入れています
本棚に追加