1人が本棚に入れています
本棚に追加
朝になり、そして作業する。
たかし「ここの内容、難しい」
わたみ「あ、ちょっと見せてください」
たかし「助かるよ」
わたみがふらついた。
わたみ「あ…」
たかし「大丈夫?」
わたみ「大丈夫です、すみません」
たかし「休まない?」
わたみ「はい」
私はわたみをかばう。
わたみ「すみません、私のせいで…」
たかし「構わないよ」
たかし「昨日は遅くなったから、休まないと…」
わたみ「そうですね…」
私はホットミルクを持って来た。
わたみ「ありがとうございます」
たかし「ちょっと甘いから」
わたみ「たかしさん…、どんな女性が好きですか?」
たかし「うーん、気にしたことないなあ…」
わたみ「そうですか…」
たかし「あ、でも、その気になれば…」
わたみ「えっ!」
私はわたみのかわいらしさに、好意を持った。
最初のコメントを投稿しよう!