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雨がざーざーとものすごい音をたて天から地上に降り注いでいた
その日僕は何も考えたか雨が強く雷もなっているのに近くにある雑木林に出かけたのだった
お母さんに怒られたのがいやでそれが原因で家出したからだ
それで僕は前からつくってあった秘密基地に出かけることにしたのだ
相変わらず雨は強さをますばかり
でも秘密基地に向かうため僕は一生懸命に歩いたのだった
しかし僕はいくら歩いてもいくら歩いても秘密基地に辿りつくことが出来ない
どうしてだろうう
おかしいなこの辺のはずなのだけど
雨はざーざーと降り注ぎ
それはまるで天にあった海がひっくり返されたのではないか
というほどに凄い
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