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神様「……やれやれ、管理も大変じゃよ。のう、桃音や」
桃音「あ、気付いてた? それより、彼も恵助なんだ?」
神様「かなり彼とズレた存在ではあるがの。 だからこそこっちに来たんじゃろうが……」
桃音「たぶん、関わらないよ。このままならね」
神様「統べる者が言うと、意味深な言葉に聞こえるのう……。仕事が終わるまでは絶対に無理じゃからな?」
桃音「大丈夫大丈夫。自分はこっちで手一杯だから、さらに増やすことはしないよ」
神様「そうかの」
桃音「うん。 あ、そろそろ時間だから行くね。お仕事頑張って」
神様「今度は茶菓子でも用意して待っておるぞ」
桃音「わーい、それは楽しみっ。 じゃあねーっ!」
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