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俺の名前は市川準。
どこにでもいる高校生だ
準「なぁ、どこにいくんだ?」
峻「ゲーセンよゲーセン。お前、あんまゲームとかしないけどあそこが一番落ち着くんだろ?」
こいつは、中学生3年の時に、たまたま話があって話してたらなんか友達になっちゃった的な存在。
準「あぁ。覚えてくれてたんだ。ありがとう。」
学校なんて居たくもない。
ゲーセンだけが俺の癒し場所だ。
だけどあまりゲームはやらない。
別に金がない訳じゃない。ただ単に、やるゲームが無い
この前、ダンスダンスレボリューションという音ゲーをやってみたが、あまり楽しくなかった。
準「彼女欲しい……」
峻「なにをいきなり!?」
準「なんかこう、……わかんねぇけど欲しい。」
峻「あっそ。」
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