3人が本棚に入れています
本棚に追加
女性士官の口元が一気に緩み、プーっと思い切り吹き出した。
「な、なんだ早川君、失礼な!」
中島は、ムッとした表情で不快感をあらわにしたが、それでも早川の笑いは止まらなかった。
「あの…中島少佐…前が…」
中島はハッとすると、自分の股間を見た。
思い切りズボンの金チャックが全開であり、それだけではない、萎びたアレも当然しまい忘れていた。
慌てた中島は、アレをしまい込もうとした瞬間…
最初のコメントを投稿しよう!