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言わなくたって
肌で感じている
この 距離感を
いつまでも無くならない
ガムみたいに噛み続けた
説明 出来ない
心の壁
君を囲んでいる
繋ぎ目もなく
ベルを鳴らして
ノックをしても
小さな窓からこっちを見て
愛想笑いだね
言わなくたって
肌で感じている
この 距離感を
いつまでも無くならない
ガムみたいに噛み続けた
寒くたって
外に立って見る
冬空の 星を
いつまでも手が届かない
君と重ねてみたり…
時間が 流れる
想像が 巡って
人生の終焉まで
見てしまったよ
疲れ果て眠り落ち
最悪な目覚めも
雲ひとつない青空と
眩しすぎる太陽が
また明日へ
進ませるのさ
言わなくたって
肌で感じている
この 距離感を
いつまでも無くならない
ガムみたいに噛み続けた
寒くたって
外に立って見る
冬空の 星を
いつまでも手が届かない
君と重ねてみたり
知らなくたって
君が見つめてる
世界の 色を
いつまでも 僕には分からない
たぶん ずっと
遠いね 君との間
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