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ビクッ
玖羽はいきなりなでられたからびっくりしていた。
里衣斗「わりぃ…‥いきなり初対面のやつになでられたら驚くよな(笑)」
と里衣斗はいい、玖羽の頭から手を離した。
玖羽「えっ…‥」
玖羽は物足りなかったみたくシュンッとしていた。
里衣斗「なんだよ。不満か?ニヤリ なんなら抱きしめてやってもいいぞ(笑)」
と里衣斗は玖羽が物足りなかったことに気づき冗談でいった。
玖羽「いや、全然いいです!お断りします!」
里衣斗「ふーんニヤ それよりお前、同い年なんだから敬語やめろ。きもちわりぃ…」
と、今にも吐きそうな顔でいった。
玖羽「わかったけど…‥きもちわるいとか言わないで!ムカッ」
と玖羽は怒っていた。
これが、玖羽と里衣斗の出会いだった。
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