出会い

12/12
前へ
/54ページ
次へ
ビクッ 玖羽はいきなりなでられたからびっくりしていた。 里衣斗「わりぃ…‥いきなり初対面のやつになでられたら驚くよな(笑)」 と里衣斗はいい、玖羽の頭から手を離した。 玖羽「えっ…‥」 玖羽は物足りなかったみたくシュンッとしていた。 里衣斗「なんだよ。不満か?ニヤリ なんなら抱きしめてやってもいいぞ(笑)」 と里衣斗は玖羽が物足りなかったことに気づき冗談でいった。 玖羽「いや、全然いいです!お断りします!」 里衣斗「ふーんニヤ それよりお前、同い年なんだから敬語やめろ。きもちわりぃ…」 と、今にも吐きそうな顔でいった。 玖羽「わかったけど…‥きもちわるいとか言わないで!ムカッ」 と玖羽は怒っていた。 これが、玖羽と里衣斗の出会いだった。
/54ページ

最初のコメントを投稿しよう!

44人が本棚に入れています
本棚に追加