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「如月里衣斗」
とその男はいった。
玖羽は驚き、
「えぇ!」
とつい叫んでしまった。
里衣斗「なんだよ。人の名前聞いて驚くとは失礼なやつだな…‥そういうお前はだれだよ。」
と少し怒りながら里衣斗はきいた。
玖羽「うぅ(泣)ごめんなさい(泣)私は黒須玖羽です(泣)」
と泣きながら玖羽はいった。
里衣斗「はぁ…泣かれたら困るんだけど…ん?てことは、お前が俺と同室のやつか。」
玖羽「えっ?ヒック…うん…そうだよグスッ」
と玖羽はまだ泣きやむことができていなく、ぐだぐだ声になっていった。
里衣斗「…ホントそういうの困る。」
といい、いきなり里衣斗は玖羽の頭をなでた。
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