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先生「では改めて自己紹介だ。みんな、新しく転校してきた如月里衣斗くんだ。仲良くしてやれよ」
「ふんっ玖羽ちゃんにあんな態度とるやつとなんか仲良くできるかっつーの!」
「そーだ!そーだ!」
周りからは批判のこえばかり…
玖羽「えっ…なんで?仲良くしてあげてよぉ…」
と、玖羽は悲しい顔をみんなに向けた。
?「しょがねぇ。玖羽に言われたらしかたねぇだろ。わかった!」
一人の男子生徒が言った。
玖羽「ナツくん!ありがとう♪」
くみはとびっきりの笑顔をナツに向けた。
その様子をみていた里衣斗は…
不機嫌な顔でナツを睨んでいた。
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