山の異変
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俺は朝、珍しく早く起きた。 いつも休みの日は9時くらいまで寝てるんだけどね! 俺は一人でカブトムシ狩りの準備を始めた。 バナナ…虫取りあみ…カゴ…お茶の入った水筒…あらかた準備が終わった。 「こんなもんだな!おっと、もう昼前か…とっとと行くか!!」 時計は11時を回っていた。 この後、礼司がアイツを連れてくるなんて、この時の俺には想像もつかなかった。
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