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昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
おばあさんは桃が無性に食べたくなり、隣に寝ていたおじいさんを叩き起こし山に取りに行かしました。
しかしおじいさんはなかなか帰ってこないことに、イライラしたおばあさんはタクシーを呼び近所のスーパーに買いに行くことにしました。
30分後。
おばあさんがすごい剣幕した顔で大きな桃をひきずりながら帰ってきました。
どうやら思ってたより今の時代の物価が高く、桃が高値で売られてたようです。
おばあさんはその桃をこっそりおじいさんが隠していたへそくりを使い購入したようです。
人の金で買ったにも関わらず高値で売られてたことにイライラしたようです。
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