出会い

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私の好きなタイプは、美少年だった(笑) 細身で綺麗な顔をしてて守ってあげたくなっちゃう人だった。 でもあなたは、まったくタイプが正反対の人だったね…。 頑固で、男臭くて、自己中…。嫌いなタイプのハズなのに、なぜか私はひかれていった。 どんどん‥どんどん。 ひたすらあなたを愛していった その行為が、忘れかけていた記憶を思い出すきっかけだった…。
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