ある作家と少女

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この子は誰だ? 疑問が渦巻く。 「誰なんだい?」 そういったら、逃げて行ってしまった。 なんだったんだ? 分からないまま、仕事をした。 次の日の朝、 仕事で疲れた気持ちをリフレッシュするために散歩をした。 そういえば、昨日のことが気になる。 歩くたびに周りを見て探した。 あれは、そうかな。 近寄っていくと違うことに気づきまた、歩くと続けると遠くに見えた。 そして、すぐに家の中に入った。 その家に近づいて窓の下に隠れた。 いけないとわかっていたが覗いてしまった。
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