176人が本棚に入れています
本棚に追加
携帯の画面の時計には15:00とかかれていた。これならまだ間に合うかなぁと思いながらバッグに携帯をしまった。そしてテニスラケットのはいったバッグを背負ってその場を後にした。
--------------
[??????]
トットットットットットットットット‥ピタ
ハア‥ハア‥ハア‥ハア‥‥‥‥
『ふぅ‥、やっとついた~。結構距離長かったな。』
ましろはあれから1時間走ってある所まできたところだった。そしてその場所がある門に着いていた。
その門には[私立青春学園中等部]と書かれていた。
懐かしいな…、ここに来るのもと思いながらましろはその門を通った……
最初のコメントを投稿しよう!