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園長
「ホント可愛いですね、この子の名前はなんていうんですか?」
凜「龍といいます!!」
園長
「またカッコイイ名前ですね」
凜
「はい…強い子になってほしくて…」
園長
「そうなんですねp(^^)q」
と色々話をした後に別の部屋に案内され…
龍の部屋らしきベビーベッドがそこに置いてあった
なんか本当にお別れするのかと急激に寂しくなった………
龍も別れを察知したかの様に私の裾をギュッと掴んで握っていた…
凜「龍………😖」
凜「やばいぃ😢………やばいょぉ😭」
今にも泣き崩れそうだった私…m(__)m
みんなの前、龍の前では悲しい別れにしたくなかったので、絶対泣かないと決めていた凜だが
龍をベビーベッドに置いた後、後ろを絶対振り向かず、すぐ凜は車に戻って行った…
だって…
だってまた後ろを振り返ったら…
涙も止まらないぐらいに大泣きしてずっと龍から離れられなかったはずだから…
龍~~~~~!!!!!!!!
絶対迎えに来るからぁねぇ~~~😭😭😭😭😭
うぅ😭
今も小説書きながら思いだし泣いていた私でした😢
産まれてから約二週間ですよ(T_T)本当につらかったです
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