第伍局 無援

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連載再開! 剛健:(・・今、奴は笑ってた・・なんなんだ??・・この余裕はっ!?) 原:(・・クク・・苦しんでる、苦しんでる・・いいぞ・・お前はやはり死ぬべきなんだ・・ここで・・) 実はさっき・・ キョウが部屋を後にした時にある事が起こっていたのだ・・ ―ー―ー―ー ガチャ・・ キョウと剛健がトイレに出ていった後・・ 川崎:・・なぁ・・あんた・・俺達と組まないか? 原:は? ー―ー―ー―ー― 奴等の策は秀逸とは言えなかったが・・ 原自身・・真剣ガチとなると恐怖があった。 そこでこの申し出を受けざるを得なかった。 原:(・・分かるか?・・無援孤立なのは・・・お前なんだよ・・)
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