夢見心地

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それでも、何の根拠も証拠もない以上、俺は由侑を信じるしかない。 今のところはだが……。 「花巻くん、セックスして」 「えっ!?」 いきなり、優奈の様な事を言う由侑に驚いて、一瞬、動きが止まってしまった。 「だから、私を抱いてって言ってるの!」 指先で胸の中央をコリコリと弄りながら由侑は俺に言った。 「ここでかよ?」 周囲にを見渡しながら、そう答えると由侑は頷いた。 「ば、バカ言うなよ。こんな所じゃ無理だよ。俺はそんな趣味はねーよ」
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