19人が本棚に入れています
本棚に追加
少しの沈黙が続く
俺はこの時 嫌な予感がした
その予感は的中する
「…よし。それでは……………いいえを選んだ人たちにはこの場で死んでいただきます」
…………え?!
……死ぬってなんだよ?
俺は慌ててみんなに聞いた
「お、おおお前ら、何に○つけた??」
「俺は はい に○をつけた」
「幸子も!」
俺は安心した
「恵理もはいだよ!」
安心しすぎて涙がこぼれ止まらなかった
「僕は…………いいえを選んだ。」
…………え?!今なんて…………
そんな時
雄太が突然苦しみはじめた
最初のコメントを投稿しよう!