始まり

22/30
前へ
/110ページ
次へ
少しの沈黙が続く 俺はこの時 嫌な予感がした その予感は的中する 「…よし。それでは……………いいえを選んだ人たちにはこの場で死んでいただきます」 …………え?! ……死ぬってなんだよ? 俺は慌ててみんなに聞いた 「お、おおお前ら、何に○つけた??」 「俺は はい に○をつけた」 「幸子も!」 俺は安心した 「恵理もはいだよ!」 安心しすぎて涙がこぼれ止まらなかった 「僕は…………いいえを選んだ。」 …………え?!今なんて………… そんな時 雄太が突然苦しみはじめた
/110ページ

最初のコメントを投稿しよう!

19人が本棚に入れています
本棚に追加