夢の世界

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前を見ると不気味に笑いながらこっちを見ている白本がいる 「私が時間をかせぐからその間に透明になって!!!」 「そんな…………できないよ。」 涙声で言う幸子 「いいから!!!言われた通りにしないと、もう二度と口聞かないんだから!!!わかった???」 幸子が頷いたのを確認した私は白本の前へと歩いていった
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