夢の世界

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白本との距離はおよそ10メートル 「あなたの相手は私よ!!!」 お願い! 私のことを考えずにステルスを使って!!! 「ニヒヒヒヒ。お嬢ちゃんの苦しむ顔が頭に浮かぶねぇ…………」 そういうと白本は再び金属音を奏で走り出した 私はあわてて振り返り走る その時目に映ったのは………… 幸子だった。
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