lesson3

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龍樹に腕を捕まれた 龍「春樹を幸せにしたいと思うなら…諦めてくれ。春樹はお前を友達として大切に思ってる、それで善しとしてくれないか?」 鏡夜が押し黙ってしまった 納得いくわけなんか無い 春「鏡夜がこの見合いを無かった事にしない限り私は他と見合いしなくて済む…残された時間を煩わされずにすむ」 龍「残された時間なんて言い方すんな💢」 鏡「……」 春「鏡夜…私はお前を友達として、今まで通り扱うからそのつもりでいて欲しい」 鏡「俺は諦めないよ?」 春「好きにすればいい…龍樹今日はこの辺でお暇しよう」
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