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ミナ
「ねぇ、幻也さん。ここは一体どこなんですか?」
そう言いながら頬に指をあて、頭に?マークを浮かべる。
可愛すぎる。
幻也
「ここはドラキュラ城だ。」
(゜Д゜)
ナニヲイッテルンダコイツ・・
幻也
「言っておくが頭の寂しい人ではない。」
え?てことは…
ソウマ
「ここは、ヨーロッパなのか?」
幻也
「ちゃうわ、あっちは多分偽物。ここは日食の中だ。そしてここが…」
ソウマ
「本物のドラキュラ城…か」
幻也
「驚かないのか?」
何を言っている。
ソウマ
「俺はオタク…こんな状況は既に(脳内で)実戦済みだ!」
幻也
「なるほd
グルルルルル…
(゜Д゜)
ナンカカイブツキター
何か空飛んでるスケルトンと剣持ってるスケルトンそれぞれ×4
ミナ
「ほ…骨が!空飛んでる!」
そこかw
幻也
「チィ…もう来たか!はっ!」
幻也が指を鳴らした途端、一体の飛骨を残し、全て砕け散った。
ちょww団長つええwww
そう思ってると残った一体がこっちに向かって来る。
ソウマ
「うわあああ!」
ミナ
「きゃあああ!」
幻也
「しまった!計画通り!」
ソウマ
「きっさまあああああ!」
俺はヤケクソで偶然床に落ちていたナイフを取り。
ソウマ
「どうにでも、なれぇぇぇぇ!」
振るった。
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