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ある時期の収支ノートには
クランキーコンドル
クランキーコンテスト
(アルゼ)
の名前が頻繁にある
クラコンは徐々に無くなってきてたが、後継機のコンテストが稼ぎの主役に
JACKボーナスの一回の払い出しが14枚なので、15枚払い出しが一般の機種と違い、獲得枚数が少ない
それだけにリプレイ外しが必須で、店も設定を上げないと客が付かなくて大変だったみたい
後から15枚使用にした
クランキーコンテスト2
も出たが、見たのは一回だけ
この時は久々に打って勝ったのを記憶してるが…
打ってた理由は、競争相手が少なかったから
設定も高目だし、この頃は色々な機種が出てたから、若い奴は新機種ばかりを追うんで、選び放題
一部のプロも打ってて、その技術を見る機会にも恵まれた
技術があれば、確実に稼げる機種として通ってたから、今も台があれば完璧に打てる(…と思う)
しかしこれも設置店が確実に無くなっていったし、いつしかノートから名前が消えている
そこから先は、収支を確定する機種が限られてるし、いかに確実に勝ち難くなったかがわかる
収支額もバラバラだし…
規制緩和は全てに良い事ばかりでなく、打つスタイルを改革する時期だったと振り返れた
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