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そして1週間が過ぎた
春「もうソウル・ソサエティに行くんですね。」
白「あぁ、1週間世話になった。」
春「いえ、私も楽しかったです。」
白「なぁ、春風、桜は好きか?」
春「はい」
白「ならば良いものを見せてやろう、卍解・千本桜景義」
白哉が刀を地面に落としながら呟くと辺り一面に桜の花弁が舞った
春「綺麗」
白「俺の感謝の気持だ。」
春「朽木さん私、死んだら直ぐソウル・ソサエティに行きます。」
白「そうか」
春「そして朽木さんの傍にずっといるために死神になります。」
亜朱華が言うと白哉は、目を見開き驚いたが直ぐに微笑みを浮かべて
白「楽しみにしている。」
春「っ////はい」
白哉は、顔を赤くしている亜朱華の頬に手を伸ばし触れながら
白「また会う日まで元気にしていろ。」
と言ってソウル・ソサエティと現世を繋ぐ扉を開いた
春「朽木さんさようなら」
白「春風今度会う時からは、白哉と呼んでくれ。俺も亜朱華と呼ぶから。」
春「はい////💕」
白哉は、亜朱華が返事をすると扉の中に入って行った。
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