57人が本棚に入れています
本棚に追加
ズバッ
「ぐぅぁぁぁぁぁ」
何かを切り裂く音と獣の砲口のような叫び声が闇夜に響き渡り、胴体から切り離された巨大な手の切り口から溢れ出る赤黒い血の中心に刀を持った一人の男が立っていた。
男の名は、朽木白哉(クチキビャクヤ)死神だ。
白「今のホロウで最後か。」
そう呟いて立ち去ろとした時
がしゃんっ
?「きゃぁぁぁぁぁ」
白「!!!何だ?」
何かを壊す音と悲鳴とホロウの気配がした。
白「まだホロウがいたか💢」
バッ
白哉は、瞬歩で悲鳴とホロウの気配がした方に向かった。
最初のコメントを投稿しよう!