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春「あの、私は、春風亜朱華といいます。貴方の名前は、何ですか?」
白「朽木白哉だ。それと頼みがある。」
春「何ですか?」
白「休める所は、ないか?」
春「あーそれなら私の家で休んだらどうですか。」
白「春風の家は、何処だ?」
春「あっちです。」
亜朱華が答えるなり白哉は、亜朱華を抱き上げ瞬歩で移動した。
春『いきなりビックリするじゃない。』
春「あっ、そこの青い屋根の家です。」
白「分かった。」
玄関の前に降り白哉は、亜朱華をそっと降ろした。
ガチャ ギィー
亜朱華がドアを開き
春「着いて来て下さい。」
白哉は、無言でうなずく、それを確認して亜朱華は2階の自室に行き
春「そこのベッドで休んでいいんですよ。」
白「悪い、時間が経ったら起こしてくれ。」
春「はい、後何か食べる物でも作っておきましょうか?」
白「頼む」
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