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だんだん、娘のペースに巻き込まれているのだが…
何故か、イヤな気がしない。
それどころか、少し楽しく感じている自分に気がついた。
よくよく娘を観察すると服装も華美ではないものの質は、かなり良いものを着ている
見目も、誰が見ても美人だと思うだろう…容姿をしているのだ…
『ところで、お前は一人だか…?
大丈夫なのか?』
『うん、私は大丈夫だよ。』
自信満々に答えた……。
人には、興味満載で…
自分が、かなり美人だとは気付いていない…。
娘に少し呆れはしたが…
まぁ、軒は貴陽中心外に待たせてある
一緒に行けば、娘も安全だろう…。
それ以前に娘を守るように二つの気配が付いて来ているから心配はなさそうだか…。
そう、思い
そのまま娘と軒を待たせている場所まで歩いて行く事にした。
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