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そして、結局手伝うことになったあたしと明日香…
「おもっ…明日香ー待ってよ!」
ドリンクをいれたカゴを地面に置き明日香にむかって叫んだ
「もぉ、羅々遅すぎ。先行ってるよー」
「うそ…おいていかれた」
まったく…
てか、あの先輩こんなのをいつも一人でやってんのかな?
絶対大変だー
てかあたしも早く持っていかなきゃ
そう思ったとき、
「あぶない!!!」
その声が聞こえたあと、
あたしは意識を手放した
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