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「もう一度召喚させてください」
ルイズは頭の可愛そうな中年男性に頼み込むが
「それは出来ない」
「でも平民を使い魔にするなんて聞いたことありません」
「確かに前例はないでもこの儀式は神聖なモノだから例外は認められない。君は彼と契約しなければならない」
「そんな」
ルイズは置いてきぼりをくらっているトランクスをみた
(なんで平民と契約しなくちゃいけないのよ、そりゃ確かに顔は悪くないけど)
「ちょっとあんた」
「はい?」
「」
ルイズはトランクスにキスをした
「なっ!?突然何をするんですか!!」
「うるさい!!」
「熱ッ!」
トランクスの手の甲に痛みが走る
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